医療保険・がん保険は入らなくても良い人はいる?
なぜか?
①高額医療保障があること
②費用対効果が少ないこと。
③預貯金が200万円以上ある。
④大きなお金(家購入等)を当分使う予定がない。
高額医療保障について、日本の医療保障制度では
月に最高で8万円程度しかかからないときいています。
月に2000円の保険料とすると年間2万4千円。
4年間病気にならなければ、約10万円になります。
20~60歳まで40年病気にならなければ、100万円分のプラス。
12回高額医療を支払えます。
がんになって支払われる額も20年分の保険料程度。
現時点(40歳)では、自分が病気にならないことに賭けたいと思っています。
家を建てるまではお金を家にかけなけらばならなかったので、
(ローンを組まず、キャッシュで支払にしたかったので)
医療保険に加入していました。
それが、家を建てて、親からの借入れも完済したことで、
このような体制にすることができました。
預貯金も200万円以上あるので、不測の事態にも耐えられるはず。
一方で、生命保険(学資保険)は積立式に加入しています。
ソニー生命の学資保険で毎年60万円、15年の掛け金で、1000万円が支払われます。
返捩率は約110%。(一時払いで契約したので税金が気になっていますが。)
お金があれば、
余計な利子を払わなくても良いし、保険に入らなくてもよい。
お金のあるところにお金が集まるとまた思いました。
富裕層の方は、もっとお金が集まってくるのでしょう。
たくさん投資の経験を積んで、50歳までに富裕層をめざすぞ!